結婚・ウエディング嫁入り道具<目録>

嫁入り道具<目録>

嫁入り道具の目録作りの注意点、荷宰領や作法の情報など。

荷物送りとは?

嫁入り道具を新郎側に運びこむことを「荷物送り」といいます。
一部の地域では、細かな礼法が依然として残っており、風習として目録作りが行なわれる場合もあります。
一般に、結婚式の1週間前から2?3週間前までに行なわれることが多いようです。

目録作りの注意点は?

嫁入り道具の目録は、結納の目録と同じように、奉書紙もしくは美濃紙を二枚重ねにして、筆で書くのが正式な形とされています。
この際、品物の数が奇数になるように注意してください。
目録の書式は、はじめに「荷物目録」と書き、次の行から「一、総桐和箪笥 壱棹」、「一、整理箪笥 壱棹」というように品名と個数を書き並べる方法が一般的です。
終りには「以上」と記してください。
品数が多く、一枚に収まりきれない場合もあります。
その際は、用紙を重ね、右端を紅白の水引で2か所をとじて書くようにしてください。
目録を書き終わったら、同質の紙で包み、最後に「荷物目録」と上書きしてください。

荷宰領の役目は?

荷物目録は、「荷宰領」と呼ばれる立場の人が新郎に引き渡します。
主に嫁側の身内の若い人に依頼することが多いようです。
荷物目録とかぎ袋を荷宰領に渡したら、目録の荷物を照合します。
手伝いの人たちがいる場合には祝儀を渡すのが慣わしとなっています。

受け取るときの作法はあるの?

荷物を受け取る側にも作法があります。
新郎側は荷物を置く場を整え、正装しておきます。
荷物が到着したら、新郎が父親や媒酌人とそろって玄関先で出迎えてください。
細かな口上が定められている地方もありますが、基本的には「確かにお受けいたします。
本日はご苦労様でした」といった言葉を口にすれば問題ありません。

もっと詳しく知りたい

目 録
用紙の種類や。書き方、作り方の見本が載っていますので参考にしてください。

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