冠婚葬祭インド黒御影石碑とは?

インド黒御影石碑とは?

インド産の黒御影石碑の種類や特徴、歴史など。

黒御影石の種類はどれくらいあるの?

インド産の黒御影石には、数十種類以上のバリエーションがあります。
墓石、石碑、表札、工業製品など、加工して様々な用途に用いられています。
黒御影の中で一番多く使用されている素材といわれています。
傷がつきにくく、変色・色ムラなどの変化も起こりにくいため、品質の優れた石材として世界中で重宝されています。

特徴は?

主成分は中性斜長石、そして角閃石です。
花崗岩とともに「御影石」と呼ばれますが、花崗岩の主成分である石英はほとんど含まれておらず、副成分的に含まれている場合でも6?8%以下の比率であるケースが多いとされています。
組織は細粒で質は硬く、耐久性・耐磨耗性・風化に強いのが特徴です。
ただし、加工にはかなりの技術が必要で、特に艶出しに関しては熟練した技術が要求される石材とされています。

御影石の歴史は?

石材としての歴史は古く、日本では鳥居や城の石垣や石橋に用いられており、ごく身近な存在として親しまれています。
表面を研磨することによって生じる独自の光沢が魅力で、現在では墓石などのほか、各種パネル、また公共の建物や商業施設、記念建造物の床石として幅広く活用されています。
御影石という名前の由来は、兵庫県神戸市の地名にあるといわれています。
御影の北に位置する六甲山地で頻出し、それ以降この呼び名が定着したと考えられています。
ただし、御影石と黒御影石では成分が異なり、御影石の主成分が花崗岩であるのに対し、黒御影石は閃緑岩や斑れい岩によって構成されています。
海外からは、インドの他にも、スウェーデン産、ウルグアイ産、アフリカ産、中国産の黒御影石が輸入されています。

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