仏壇用の佛器台
仏壇用の仏具、香炉の種類、佛器台の紹介など。
仏具の種類は?
仏壇は、様々な仏具によって飾り付けを行なう必要があります。
香炉・燭台(ローソク立て)・花立ての3つを「三具足」といい、燭台・花立てを一対ずつにしたものを「五具足」といいます。
さらに、五具足に茶湯器・佛器台を加えたものを「七具足」といい、五具足に茶湯器1つと佛器台1対、高杯1対を加えたものを「十具足」といいます。
他にも様々な仏具が存在しますが、宗派によっては使わない仏具もあるため、分からない点などがあれば仏壇店やお寺に相談するようにしてください。
香炉はどんなものがあるの?
仏具として最もポピュラーな香炉は、線香や抹香を焚くための道具として用いられます。
骨董品は芸術作品としての価値が高く、コレクターや愛好家も少なくありません。
中には数百万円単位で取引されている香炉もあります。
本来は、仏や先祖に楽しんでもらうためのお供え物としての意味を持っています。
また、良い香りが部屋の隅々に行き渡ることから、すべての人々に行き届く仏の慈悲を表しているともいわれます。
近年では、リラクゼーション効果を期待して、いわゆる「癒しのアイテム」として用いられることも多いようです。
お供えはどうするの?
香を立てることも、お花を飾ることも、ロウソクに火を灯すことも、仏への「お供え」として行なわれます。
この3つのお供えに、ご飯を供えること、水を供えることを加えて、5つのお供えの総称を「五供(ごくう)」といいます。
この他のお供えとしては、霊具膳が挙げられます。
仏壇に供える専用の小型式お膳で、飯椀、汁椀、壷椀、平椀、腰高杯などがセットになっています。
通常は、精進料理を供えます。
もっと詳しく知りたい
仏壇の置き方
仏壇の配置場所などについての説明が載っています。
仏壇にお供えをすること、お下がりをいただくこと
仏さまへお供えをすることの意味を説明しています。