冠婚葬祭仏壇の飾り方<曹洞宗>

仏壇の飾り方<曹洞宗>

仏壇の飾り方の基本、曹洞宗の花や佛器台の飾り方など。

仏壇の飾り方は?

仏壇は、宗派や地域によって飾り方に違いがあります。
標準的な飾り方としては、まず仏壇の中心に本尊を祀ります。
各宗派によって祀る本尊が異なり、例えば曹洞宗には曹洞宗の本尊があります。
詳細については同じ檀家さんかお寺に確認するようにしましょう。
両脇に小さな掛け軸を配して、宗派を開いた宗祖や世に広めた高僧を祀る場合もあります。

照明はどうするの?

照明としては、電灯の点く吊灯篭を飾ります。
白木の「仮位牌」を用いる場合は、四十九日までに漆塗りなどの「本位牌」に取替えなくてはなりません。
また、戒名札が何枚も入る「回出(くりだし)位牌」は、一般的に永代供養済の戒名を入れます。

花の飾り方は?

上記の物の下に、花を飾りつける場合もあります。
専用の造花でも良いですし、生け花でもかまいません。
両脇に同じ種類の花を揃えましょう。
花瓶としては仏具の一つである「花立」も用いると良いでしょう。
供養具の下、例えば、ロウソク立て、花立、香炉などの下には、打敷という専用の敷物を敷きます。
お茶やお水をお供えする道具として、茶湯器を用います。
中身は毎日替えるようにしてください。

佛器台は何をするもの?

佛器台は、ご飯をお供えするのに使います。
これも出来るだけ毎日取り替えるようにしてください。
佛器台は汚れやすい仏具でもありますから、清潔に保つことを心掛けてください。
高杯は、お菓子や果物などのを供える場合に使います。
頂物などがある場合はここに供えると良いでしょう。
ろうそくを挿すのには火立、火の点いたお線香は香炉に供えます。
未使用のお線香は線香差に配すると良いでしょう。

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